私はバカである。

日々を綴る。徒然に。すべて実話です。私が出会った人、私の周りで起こったことについて思ったことを素直に書きます。小説もどきになっているかもしれません。

私はバカである。11月

私はバカである。

例えば、相手の考えることが読めないときがあったり。

その場の空気を壊すことがあったり。

本を読んでいて読めない言葉や理解できない単語が出てきたり。

これもすべて私の人生で勉学や人付き合いを怠ってきたせいだとは自覚がある。

いまさら、どうにかしようにも方法がわからない。

嘆いたところで仕方ない。

そうだ、ブログを書こう。こんなバカな私を世界に発信してみよう。

同じように悩む人がいるかもしれない。


さて、自己紹介がてら今の私について少し説明しておこう。


1年と少し前に上京してきた。

そこそこ大きな大学に通う学生である。

しかし、受け皿として通い始めた大学は今はほとんど行ってない。

サークルに入ってみたが、やめた。

人間関係のせいといっておく。

特に熱心に学びたい学問を専攻していたわけでもなく、自然と大学に通う意味をなくしていた。

在学はしているが、毎日アルバイト三昧で敷地内に足を踏み入れることもない。


友達はいない。

地元にはいるが、上京してから友と呼べる存在はできたがいつの間にか消えた。

少し寂しいが、仕方ない。


高校の頃は夢はあった。が、今はどうだろう。

怠惰な日々をおくっている。


これが私である。



将来が非常に不安である。


が、そんなことも気にせずブログを書く。

本当は少し気にしてるのかもしれないし、すごく悩んでいるかもしれない。



ここに私の日々を綴る。

これからのことと、これまでのこと。


しょせん自己満足かもしれない。


それでもいいのだ。


私はバカであるから。



それでは。また。